外反母趾
- 足の親指の付け根が赤く腫れて痛みがある
- 足の親指が「く」の字に曲がっている
- 足の指に痺れがあるときがある
- 足の裏のアーチがなく平らになっている
- 靴を履いていると指の付け根が擦れて痛い
外反母趾とは?
佐賀市 ゆめか整骨院。整体院には外反母趾でお悩みの方が来院されています。
外反母趾とは、足の親指が人差し指の方へと「くの字」型に曲がって、関節が変形し、小指の方を向いているような状態のことです。
親指が小指側に15°を超えて曲がりがあると医学的にも診断されます。
症状としては足の親指の付け根の腫れや痛み、痺れなどが挙げられます。
外反母趾の原因
外反母趾の原因として、足の指と足底(足の裏)の機能の低下が挙げられます。
他にも元々の骨の形や、歪んだ姿勢、歩き方、ヒールやサイズの合っていない靴を履くことなども原因となり、男性に比べて女性でお悩みの多い症状となっています。
また中年期では肥満や筋力低下が要因となって引き起こされることもあります。
外反母趾の一般的な治療
外反母趾の症状では変形している骨に対してテーピングを施して骨を元の位置に整える治療や骨の変形で引っ張られた足裏の筋肉を指圧や電気治療、ストレッチで緊張を取り除く治療が挙げられます。
また変形が進むと指についている筋肉も変形を助長するように働いて、元の位置に戻りにくくなります。そして痛みが強く、靴での歩行が辛くなると手術が必要な場合もあります。
当院での治療
佐賀市 ゆめか整骨院・整体院では、まず症状が出ている場所を正確に把握し、しっかりと問診や視診、触診を総合的に行い、状態や治療計画を分かりやすくお伝えします。
施術ではトリガーポイント(痛みが出ている特定の箇所)をピンポイントで緩めていき、さらにラジオ波で手技では届かないような足部の深い部分にある筋肉を緩めて負担を軽減していきます。
次に正しい姿勢に整えるために骨格矯正で足全体の筋肉を緩めていきます。
そして正しい姿勢に整えることで足の負担が軽減され、外反母趾の症状の解消へと導きます。
外反母趾でお悩みの方は、佐賀市 ゆめか整骨院・整体院にお気軽にご相談ください。